ルールを守って命を守ろう スタントマンから学ぶ自転車交通安全教室

 JAたじまは7月14日、兵庫県南但馬警察署と協力して、兵庫県立和田山高校(朝来市和田山町)で自転車交通安全教室を開きました。1~3年までの生徒204人が、プロのスタントマンによる自転車事故の再現を見学し、交通事故の危険性や交通ルールを守る大切さを学びました。

 運動場でスタントマンらが、ヘッドホンを着用しながらの走行や飲酒運転、並列走行などの違反自転車の実演をはじめ、自転車と車の衝突事故やトラックの内輪差による自転車巻き込み事故など臨場感のある演技で再現しました。そのほか、死角の危険性について実際に各自の視点で体験。生徒らが当事者として事故の状況を間近で経験し、恐ろしさを実感することで、交通ルールを守る大切さを再認識しました。

 同高校の大橋一友校長は「自分事として考え、普段の交通安全に活かしてほしい」と目的を語り、参加した生徒は「ルールを守ることで、自分の命を守っていきたい」と感想を話しました。

 JAでは、地域貢献活動の一環として、自転車の利用頻度が高い中高生を対象に、同教室を開催しています。