農産物直売所「たじまんま」リニューアル 直営のレストラン「たべまんま」を新設

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 JAたじまが運営する農産物直売所「たじまんま」が9月3日にリニューアルし、ロゴのデザイン変更や店内レイアウトを刷新した他、新たな事業形態としてJAたじま直営の直売所レストラン「たべまんま」を新設しました。直売所と飲食店の相乗効果による、新たな来店顧客の拡大・消費の促進と、地域の活性化、生産者支援のさらなる広がりを期待します。

 「たじまんま」は、平成23年のオープンから15年が経過し、来店客数は累計400万人を突破。現在では、年間約30万人が訪れる直売所へと成長し、地域の農畜産物を販売する拠点として、地域に根付いた存在となりました。

 今回のリニューアルでは、さらなる地域食材の魅力発信拠点を目指し、新たに直売所レストランを整備しました。旬の農産物を「買う」だけでなく「食べる」ことで、地域食材の魅力や季節を体感できる場となります。飲食メニューは1,000円前後を中心とし、地域住民の日常的な利用に加え、但馬牛など地域を代表する食材も取り扱います。観光客やビジネスで但馬地域を訪れる人にも、気軽に地域の食を味わってもらう狙いです。

 オープンを祝う式典には、JA役職員やJA全農兵庫、工事関係者ら約30人が集まり、テープカットを行いました。同JAの山下正明組合長は「地域の方にJAを身近に感じてもらえ、愛される店舗を目指していく」とPR。この日は、来店者先着100人に「コウノトリ育むお米(無農薬)」をプレゼントするなど盛り上がりを見せました。食事をした来店者は「コウノトリ育むお米が食べられるお店ができてうれしい。地元食材の新鮮さを感じる」と笑顔で話しました。