児童が収穫した特産品ピーマンを納品 給食ができるまでを学ぶ

HPJAたじま 児童が地元の特産品を納品、「たじまピーマン」収穫体験、兵庫・JAたじま1014 (1).jpg

 JAたじまの但東町野菜生産組合と豊岡市出石学校給食センターは10月14日、豊岡市立合橋小学校の児童に、JAの重点振興品目「たじまピーマン」の収穫と納品体験を行いました。農業への理解を深めることに加え、農産物がどのように給食として提供されているのか、一連の流れを体験して知ってもらう狙いです。6月の定植体験と、10月の収穫・納品体験の全2回を開いています。

 1・2年生の児童20人は、同組合ピーマン部会の中川剛聡部会長からとり方を教わった後、鮮やかに実った「たじまピーマン」約40kgを収穫しました。作業は20分ほどで終わり、中川部会長は「楽しむ子どもたちの熱量と作業スピードに驚いた。たくさんとってもらえることは、生産者としてとても助かる」と話しました。児童らは、収穫した「たじまピーマン」を給食センターに納品し、同施設の見学も行いました。その後、5・6年生の児童が、給食に使うピーマンの種とり作業を手伝っています。

 収穫を体験した児童は「いっぱいピーマンをとれてうれしい。おいしい給食になるのが楽しみ」と話しました。「たじまピーマン」は、同給食センター管内の小中学校8校に「但東ピーマンのごまマヨサラダ」として約1800食提供されました。