おにぎりで食と文化の交流を 女性会がアルゼンチン農業視察団を招く JAたじま女性会

2026.05.12

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 JAたじま女性会は5月12日、JAたじま和田山キッチンスタジオ(朝来市和田山町)でアルゼンチンからの農業視察団を招き、おにぎり交流会を開きました。但馬地域の特産品を使ったおにぎりを試食した他、折り紙体験を行い、日本の食と文化の交流を図りました。

 同視察団は、アルゼンチンで小麦や大豆、トウモロコシなどを生産する農家とその家族ら58人。但馬や静岡県などの農業施設や農家を約2週間にわたり訪れています。企画は、インバウンド旅行客の誘致に取り組むJJエリアセンター但馬が行いました。

 交流会では、女性会のメンバーがおにぎりの握り方の手本を見せた後、同視察団に教えながら共におにぎりを味わいました。使用した米は、JAたじまブランド米「コウノトリ育むお米」。たじまピーマンや朝倉さんしょ、但馬牛などの特産品を用いた5種類の具材をトッピングしました。その後、女性会メンバーが折り紙の折り方を教え、笑顔でツルの羽を動かす姿や、かぶとを頭にのせるなど国境を越えた文化交流体験で盛り上がりました。

 アルゼンチンで小麦などを生産する参加者は「初めて握ったおにぎりはおいしかった。女性会の人のように形を整えて握るには、繊細な手つきが必要と感じた」と話しました。