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活動レポート

取り組み発表で最優秀に石井相談員 澤田TAC

2018.01.29

 JAたじまは1月25日、営農相談員とTACの活動成果発表会を城崎温泉あさぎり荘(豊岡市城崎町湯島)で開き、発表内容、活動への熱意や成果などが最も優れていると認められる営農相談員に八鹿営農生活センターの石井淳営農相談員を、TACに担い手支援課の澤田英昭TACを、それぞれ選びました。

 大会には、組合員、JA兵庫中央会、JA全農兵庫県本部、JAたじまの役職員ら約50人が出席。尾﨑市朗組合長が、「米の生産調整やゼロ金利政策など厳しい環境の中で、JAがいかに農家を支えていくかが問われている。農家に信頼されるJAであるよう、足繁く農家を訪問して地域農業の生産振興に尽力してほしい」とあいさつしました。

 大会では、営農相談員26人とTAC5人の31人の中から、書類による1次審査を通過した10人が、農家所得の増大と農業生産の拡大に向けた1年間の取り組みを発表。豊岡市で水稲を中心に生産する中谷農事組合法人の小島昭則代表理事組合長、同市但東町でたじまピーマンなどを栽培する有限会社あしたの霜倉和典代表取締役やJA関係役職員ら7人の審査員が、組合員や関係機関などと協力しているか、農業生産の拡大やJA事業の利用につなげる工夫が見られるか、熱意や努力が感じられるかなどを審査しました。内容に加え、発表が論理的で分かりやすい表現になっているかなどを総合的に評価し、特に優れている営農相談員3人とTAC1人を選びました。

180125einousoudannin.jpg 最優秀賞に選ばれた石井相談員の発表「採種事業における全品種契約数量確保に向けた取組み」は、水稲の栽培面積の確保やほ場の団地化など、農家の作業効率を考えた行動で内容の濃い発表だった点が評価されました。

 「大規模農家向け大納言小豆省力栽培の提案」と題した澤田TACの発表は、内容に加えて次年度以降の生産拡大と販売高の増加への意気込みを感じられた点が好評でした。

 
 石井相談員は、「現状を把握し、課題一つひとつを解決できるよう自分なりに考えて活動してきた。これからも生産者の増収、生産量の増加や産地の振興のため、労力を減らし品質を高める栽培方策を検討、提案して農家を支えていきたい」と話していました。

 発表の結果は次のとおりです。

◇最優秀賞=石井淳(八鹿営農生活センター)、澤田英昭(担い手支援課)

◇優秀賞=森垣広次(出石営農生活センター)、相地久和(八鹿営農生活センター)