剛毅果断に改革へ尽力 進発大会で全職員が取り組みを確認

2018.04.10

180407sinnpatutaikai.jpg JAたじまは4月7日、役職員ら約600人を豊岡市民会館に集めて平成30年度事業進発大会を開きました。同大会は、昨年度優秀な成績を収めた部署、個人を表彰しその功績をたたえることと、今年度の取り組みについて全職員で意識を統一することを目的としています。

 大会では、尾﨑市朗組合長が、「今、JAは自己改革の必要に迫られている。組織の置かれている状況を今一度振り返り、各々ができることを考え、剛毅果断に改革を進めていこう」と職員を激励しました。また、尾﨑組合長が将来を見据えた改革の必要性と平成30年度の取り組みについて説明。全職員で取り組みを確認し、目標の必達に向けて、JAスタッフズユニオンたじまの宮岡昌平執行委員長の掛け声による「がんばろう三唱」で締めくくりました。

 またこの日、有限責任監査法人トーマツの水谷成吾氏が、「農協を取り巻く環境と農協の目指すべき姿」と題し講演し、職員らは熱心に講演を聞いていました。