見て聞いて触れて良さを実感 農機フェス大盛況

2019.03.04

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 JAたじまは3月1日、2日、第25回農機ふれあいフェスティバルをJA全農兵庫但馬センターで開き、2日間で約850人が来場しました。

 会場では、耕耘機や田植機、トラクターなど、さまざま農機メーカーの商品を展示、販売しました。来場者らは、JA職員や農機メーカーの担当者から説明を聞いたり、実際に機械に触れたりして、商品の良さを確認していました。このほか中古農機、実演機の展示即売も行われ、多くの来場者でにぎわいました。

 朝来市から訪れた男性は、「イベントを毎年楽しみにしている。各メーカーの商品を見比べたり、担当者から詳しい話が聞けるので、買い替えの参考にしている」と話していました。