全農の新規採用職員がJAたじまで研修、現場体験を通じ理解を深める
4月6日から17日まで、全農の新規採用職員4人を受け入れ、JA研修を実施しました。 本研修は、JAグループの一員として第一歩を踏み出すにあたり、地域農業を取り巻く環境と、その中でJAや協同組合が果たす意義や役割を学ぶことを目的としています。
研修内容は多岐にわたり、育苗施設やカントリーエレベーター(CE)での研修をはじめ、農機事業の視察、ファーマーズマーケットたじまんまでの品出し作業のほか、県内に2カ所ある家畜市場の一つ、但馬家畜市場で但馬牛の子牛セリ市を見学するなど、地域農業の実態に触れました。また、TAC(担い手担当)との同行訪問を通じ、生産者との関わりについても学びました。
15日には農家研修として、JA特産品であるたじまピーマンの生産者、能勢明宏さんの圃場(ほじょう)を訪れ、芽かきや誘引作業を行いました。研修生は現地での実務に触れたことで農業への理解が深まったとし、研修で得た学びへの手応えを語りました。
研修期間を振り返り、研修生からは「実地研修を通じてJAと地域のつながりを実感した。地域に密着した活動ができる職員を目指したい」「地域農業を支える一員として、思い入れを持って働きたい」といった声が聞かれました。 今回の研修を通じ、研修生が今後の業務に生かす知見を深めることが期待されています。
