離れた地から営農相談 「お隣オフィス」で地域農業をつなぐ

2026.05.12

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 JAたじまは、拠点間を常時接続できるシステム「お隣オフィス」を設置し、組合員が離れた営農事業拠点にいる営農相談員に、画面越しでリアルタイムに相談できる取り組みを始めました。山東支店(朝来市)を訪れた組合員が、同システムを利用し、営農相談を体験しました。

 「お隣オフィス」は、利用時のログインなど事前準備が不要で、モニターとカメラを常時接続することにより、カウンター越しに対面しているように会話ができるのが特徴です。

 同JAでは、令和8年度から、支店長が金融・共済事業と営農事業を一体的に統括する「一体化運営」へ移行。朝来市内にある、和田山と朝来、山東の3支店の営農相談員が和田山支店に集約されたことを受け、利便性と営農支援体制の向上を目的に同システムを活用します。組合員は最寄りの支店から営農相談ができます。

 山東支店で同システムを体験した藤本一孝さんは「対面で話せてよいシステムだと感じる。話は携帯電話でもできるが、分からないことを画面越しに顔を合わせて聞くことができるのはありがたい。今後も相談の時に使いたい」と話しました。