くるみん認定取得 独自制度で仕事と育児をサポート

2026.10.06
 JAたじまは、次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を達成し、男性の育児休業取得率など一定の基準を満たしたとして厚生労働省による「くるみん」認定を取得しました。兵庫県内のJAとしては2番目の認定となります。

 JAたじまの育児休業取得率は令和8年9月時点で女性100%、男性42・8%となっており、男女ともに育児と仕事を両立できる職場環境が評価されました。

 令和3年に男性の育休取得者が初めて誕生して以降、取得を推進する環境づくりを進めました。その一環として、法改正に先駆けて育児短時間勤務制度の活用対象を小学校入学まで拡大し、6時間か7時間の勤務を選択可能としました。

 また、各部門独自の施策を実施しています。金融共済部門では育休期間中は個人の業務目標を調整し、安心して育児に専念できるよう配慮する体制を作りました。人事課では子や孫の1歳の誕生日に取得できる「ファーストバースデー休暇」を設けるなど、家族との時間を大切にできる取り組みを続けています。あわせて所定外労働の削減に向け、業務の予定申請を徹底し、効率的に働く意識を高めてきました。

 人事課の担当者は「今回の認定は、皆で力を合わせて取り組んできた成果。日頃からお互いにサポートし合い、柔軟な働き方を尊重し合っている職員一人ひとりのおかげで、組織としての大きな自信にもつながった」と話しました。

 JAたじまは、職員一人ひとりが仕事とプライベートを両立し、自分らしく働けるよりよい職場を育てていく考えです。地域に根ざした組織として、地域の子育て支援にも貢献できるよう力を入れます**。