12月子牛市 出ました!1頭300万円超え

181212kousi1.jpg 12月12日に但馬家畜市場で開いた子牛市で、子牛1頭の最高値が324万4320円(税込)の値をつけ、歴代最高価格を更新しました。1頭平均価格では、雌が1004791円、去勢が1125424円で、総平均は前年同期比102204円高の1071552円となりました。

 12月市は、年末年始に向けた肉牛の出荷が進み、肥育農家の買い意欲が高まる時期です。この日は県内や鳥取、三重、滋賀だけでなく、沖縄など全国から150人以上の購買者が集まり、会場は満席に。市場はいつも以上に活気にあふれました。

 最高価格でせり落とされたのは、養父市の太田克典さんが出品した、父に「丸宮土井」、母の父に「照忠土井」の血統を持つ雌でした。上場頭数は雌163頭、去勢202頭の計365頭で、総販売額は3億9111万6600円でした。

 村尾忠司課長は、「12月に入って神戸ビーフの枝肉相場も下げ傾向で子牛相場への影響を心配したが、系統や発育の良い子牛が多く上場されていて、価格はやや落ち着いたもののまずまずの相場であった。今年は神戸ビーフ人気に引っ張られ、取引価格の更新が続くなど高値で取引された年だった」と話しました。

 次回の1月9日の初せりには350頭が上場される予定です。