但馬牛子牛2026年初せり活気 平均価格は96万1,149円 高値水準を維持 但馬家畜市場

JAたじまは1月14日、養父市のJA但馬家畜市場で、ブランド牛「但馬牛」の2026年子牛初せり市を開きました。雌牛と去勢牛を合わせた1頭当たりの平均取引価格は96万1,149円(税抜き)で前月より下げたものの、前年を大きく上回る高値水準を維持しました。
1頭平均取引価格は3市場連続で相場を上げていましたが、前回の12月市(101万2,632円)と比べると5万1,483円下回る結果となりました。12月の枝肉需要が落ち着き、子牛の値段が少し下がったと考えられますが、昨年1月市の平均価格と比べると8万621円高く、例年以上の相場となっています。
1月市には県内の繁殖農家が雌牛111頭、去勢牛151頭の計262頭を上場し、総販売高は2億5,182万1,000円となりました。購買者も多数来場し、非常に活気あふれる市場となりました。
せり開始前にはJAの太田垣哲男組合長が「25年は県内2市場の1頭平均取引価格が全国1位2位の高値だった。この勢いが、今年の干支である丙午(ひのえうま)にあやかり、但馬家畜市場の相場や但馬牛の名声がさらに勢いを増すことを願っている」とあいさつしました。初せりとなった1頭目は101万4,000円でせり落とされました。
次回は2月11日に開催予定です。
