牛肉柄のクリーニングクロス好評 但馬牛の実寸大写真を使用

おいしそうなサシが入った牛肉柄のクリーニングクロスが、外国人観光客を中心に人気を集めています。印刷に使用したのは県産和牛「但馬牛」すき焼き用肩ローススライスの実寸大写真で、スライス肉を表現するため、牛肉柄を両面に印刷する徹底ぶり。購入者からは「印刷がリアルで、まるで本物の肉のよう。クロスで拭くと、牛肉の油でピカピカになりそう」などと反響を呼んでいます。
オリジナル商品開発を手掛けたのは、兵庫県豊岡市に住むグッズデザイナーの小崎正義さん(写真)。「まんぷく雑貨店」という店舗名を掲げ、ハタハタのしおりや出石皿そばのマグネットなど、地元特産品を基軸にクスっと笑えるグッズを展開しています。
小崎さんは大阪府出身で、同市に移住するまで但馬牛のことは知らなかったそうです。但馬牛が全国の黒毛和種のルーツと知り、オリジナルグッズを通じて但馬牛の歴史や伝統を知ってもらおうと、制作に取り掛かりました。
制作に際し、肝となる牛肉はJAたじまのファーマーズマーケット「たじまんま」で購入し、撮影しました。より本物に近づけるよう、特に発色や質感にこだわったといいます。
小崎さんは「グッズを通じて、特産品の良さを知ってほしい。今後は、グッズ取り扱い店の輪を広げ、JA特産品『たじまピーマン』に関するグッズも作りたい」と意気込みを語りました。
市内にあるコウノトリ但馬空港や城崎温泉のほか、まんぷく雑貨店のオンラインショップで販売している。購入はこちら。
