但馬牛子牛せり市 子牛平均90万1,347円 雌牛の需要高まる

HPJAたじま 但馬牛子牛せり市、子牛平均90万1347円、雌牛の需要高まる、兵庫・但馬家畜市場0909.jpg

JAたじまは9月9日、ブランド牛「但馬牛」の子牛せり市を養父市のJA但馬家畜市場で開きました。

 雌牛と去勢牛を合わせた1頭平均取引価格は901,347円。前回の7月市(848,960円)と比べ6.1%高で、前年同月(937,605円)と比べると、3.8%安の結果となりました。

 JA全農がまとめた、全国の主な家畜市場の8月の1頭平均取引価格は845,849円。枝肉相場は、肥育農家の子牛導入意欲に一服感が見られる夏場の傾向から、7月と同水準となりました。同市場でも、去勢牛は枝肉相場の落ち着きから、1頭平均取引価格は903,398円。前回比0.6%安と、ほぼ横ばいの結果となりました。一方で、雌牛を求め北は岩手県、南は熊本県と、多くの県外購買者が来場したことで需要が上昇。1頭平均取引価格は、898,676円と前回比14.4%高、前年比も3.4%高を記録し「但馬牛」ブランドへの信頼と品質評価の高さをうかがわせました。

 9月市には県内の繁殖農家が雌牛139頭、去勢牛181頭の計320頭を上場し、総販売高は28,8431,000円となりました。

 JA畜産部の吉田修久課長は「県外からの購買者にも多く訪れていただき市場は満席で活気にあふれていた。全国の相場も値上がりしており、引き続き高い評価が得られるよう努めていきたい」と話しました。

 次回は1014日に開催予定です。