但馬牛子牛せり市 子牛平均93万5,500円 2市場連続で90万円超え 兵庫・但馬家畜市場

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 JAたじまは10月14日、ブランド牛「但馬牛」の子牛せり市を養父市のJA但馬家畜市場で開きました。

 雌牛と去勢牛を合わせた1頭平均取引価格は93万5,500円。前回の9月市(90万1,347円)と比べて3万4,153円相場を上げ、2市場連続で平均90万円を超える結果となりました。 

 JA全農がまとめた、全国の主な家畜市場の9月の1頭平均取引価格は84万5,948円。全国的な頭数減が要因で高水準が続く中、同市場では前年と同頭数が上場されており、価格は依然として全国平均を上回る水準を維持しています。全国の肥育農家から「但馬牛」に対する根強い需要がうかがえる結果となりました。

 10月市には県内の繁殖農家が雌牛114頭、去勢牛174頭の計288頭を上場し、総販売高は2億6,942万4,100円となりました。

 JA畜産部の杉岡浩部長は「但馬牛のブランドと品質が改めて評価された結果だ。農家の皆さんの努力で安定した頭数を確保できており、心強く感じている。今後もこの活況を維持できるよう、市場運営にしっかり取り組んでいきたい」と話しました。

次回は11月11日に開催予定です。