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ふるさと但馬米

活動レポート

生き物調査で生物の多様性を確認

2015.06.25

 ふるさと但馬米振興会は6月19日、産地交流田で田んぼの生き物調査を行いました。同会の関係者らが参加し、生き物調査を通じて、水田が多くの生き物を育んでいることを実感しました。同会では、特別栽培の効果を確認するため、平成26年度から田んぼの生き物調査を行っています。

 

150619hurusato.jpg この日は、関係者らが交流田の中とその周辺で生き物を捕獲。14、15種類の生き物が見つかり、その生態などを学びました。また、豊岡農業改良普及センター職員が、生き物調査を行う時の注意点などを説明。学術的な生き物調査と交流型の調査の違いや、水田とその周りで見られる生き物の種類、見分け方などを紹介し、調査を行う際は、同じ生き物ばかり多く捕まえるのではなく、できる限りさまざまな種類の生き物を捕まえることなどを呼び掛けました。

 同会の江尻繁会長は、「生き物調査の取り組みを広げ、特別栽培米の魅力である安全、安心を取引先や消費者に実感してもらいたい」と話していました。同会では今後、データの集積や活動の活発化を目指して、各支部での生き物調査を検討しています。