地域ふれあい活動

活動レポート

夏休みの思い出づくり 組合員と交流するセミナー開催

2014.08.12

 組合員にJAをより身近に感じてもらおうと、JAたじま豊岡営農生活センターと豊岡南支店は8月8日、豊岡南支店で「南友(なんとも)セミナー」を初めて開きました。組合員家族ら6人が参加し、約2時間かけて万華鏡やネックレスを作りました。

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 このセミナーは組合員を対象に、今年初めて開催。支店に足を運んでもらい、手芸や料理など通して職員と組合員が交流することで、地域の組合員の拠り所となる支店を目指します。

 

140808nantomo2.jpg 今回は、年3回開く予定の第1回で、夏休み企画として子どもとその保護者向けに万華鏡とネックレス作りを実施。参加者らは、同センターの今井啓子生活相談員に教わりながら、きれいな千代紙やビーズを選び、熱心に作品を仕上げていました。

 参加した子どもは、「万華鏡作りははじめてで、レンズの中に入れるビーズの種類や組み合せが難しかった。楽しんで作れ、夏休みの良い思い出になった」と喜んでいました。

 

 

 同支店の田中真人支店長は、「支店を身近に感じて多くの方に来てもらえる場にできるよう、積極的にイベントを開くなどして組合員とJAのつながりを深めていきたい」と語っていました。