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たじまで農業

活動レポート

朝倉さんしょ料理コンテスト ぎょうざが最優秀賞

2013.07.08

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 JAたじまと行政などでつくる朝倉さんしょ振興委員会は7月6日、養父市八鹿町が原産の実サンショウ「朝倉さんしょ」を使った料理コンテストの最終審査を総合営農センターで開きました。最優秀賞に神崎郡市川町の堀次三枝子さんが考案した「朝倉さんしょぎょうざ」を選びました。

 

 朝倉さんしょは古くから生産され、ここ朝倉が発祥地とされています。他のサンショウに比べて粒が大きく、香りが良いのが特徴。JAたじまと但馬地域の県や市町が協力して、朝倉さんしょの振興に取り組み、現在では但馬全域で約283人が生産しています。コンテストは、朝倉さんしょの生産拡大とより多くの人に食べてもらうことが目的。昨年はプロの料理人を対象に開いたが、一般を対象に開くのは初めて。

 

 コンテストには、全国から71点の応募があり、書類審査を通過した8組がこの日、料理の腕を競いました。審査委員長は元辻学園教授の爲後喜光さんが務め、朝倉さんしょ部会の福井悦雄部会長や養父市内の料理人、JAの役員らが、調理された料理の独創性や朝倉さんしょの存在感、味、普及性などを審査しました。最優秀賞の「朝倉さんしょぎょうざ」は、朝倉さんしょをすり潰して皮に混ぜ込んだもの。堀次さんは、「最優秀賞に選ばれて驚いた。10種類以上のメニューを考えたが、朝倉さんしょの香りが一番楽しめるぎょうざにした」と話していました。

 

 今後は、最終審査に残った8点のレシピ集を作り、広くPRします。