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コウノトリ育むお米

活動レポート

生き物も育む コウノトリ育むお米稲刈り交流

2015.09.19

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 コウノトリ育むお米生産部会は9月19日、生物多様性に配慮した「コウノトリ育むお米」(コシヒカリ)の消費者と稲刈りを通じて交流をしました。

 ㈱トーホーストア(本社:神戸市)が企画する稲刈り体験で、5家族20人が参加しました。同社では、消費者に同米への理解をより深めてもらおうと平成22年から稲刈り体験ツアーを行っています。兵庫県内の同社全店(42店舗)で同米を販売し、販売数量は年々増加しているそうです。

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 稲刈りは、日高町の山本営農組合が管理する田んぼで行いました。生産者が、鎌の使い方や稲刈りの仕方を説明したあと、参加者らは鎌を手に田んぼに入り、慣れない手つきで一株一株刈り取っていました。

 神戸市から家族4人で参加した主婦は、「自宅の周りに田んぼがなく、稲刈りも初めて。子どもらは生き物探しや稲刈りに夢中だった。カエルやバッタなどたくさんの生き物がいて、環境の良さを実感した」と話していました。

 同部会豊岡南支部の大原博幸支部長は、「生産の現場を見て体験してもらうことで、店頭でパッケージを見たり、食べるときには産地のことを思い浮かべてほしい。これからもこのような活動を積極的に行いたい」と話していました。