JAたじまは10月21日、豊岡市民会館で年金受給者でつくる「年金友の会」の大会を開き、約1,400人の会員が参加しました。

　年金友の会は、会員同士の親睦を深めようとグラウンドゴルフ大会や旅行など様々な活動を行っています。2015年9月末の会員数は、受給者と予約者わせて約35,300人。同会の植村政明会長はあいさつで、「いろんな活動を通して仲間の輪が広がっている。友人や知人に声を掛け、さらに輪を広げよう」と呼びかけました。

　会員らは、大衆演劇や漫談を観覧。劇にはJA職員が登場する場面があり、年金紹介キャンペーンをPRして、会場を沸かせました。友人と参加した女性は、「今日も楽しませてもらった。これからも友人と一緒にいろんな活動に参加したい」と話していました。大会は21日から24日までの間、管内3会場、計8回開きます。