JA杯バレーボール大会で懸命プレー
第6回但馬家庭婦人交流バレーボール大会・JAたじま杯が8月18日、豊岡市立総合体育館で開かれ、但馬管内から18チーム約200人が出場しました。選手らは、日頃の練習の成果を発揮し、白熱した試合を展開しました。
JAたじまでは、地域の人々の健康な体づくりを応援するため、平成21年度から地域のさまざまなスポーツ大会を支援しています。同大会では、JAたじまの友田達也常務理事が、「『たじまに生きる たじまを活かす』のスローガンのもと、若い世代のみなさんと一緒に、地域を盛り上げていきたい」とあいさつ。優勝、準優勝のチームには、地元産のモモやナシを贈るなど、地域に根ざしたJAをアピールしました。
大会は、4ブロックに分かれてのリーグ戦と、リーグ戦を勝ち抜いた4チームによるトーナメント戦を行う、グループトーナメント形式。選手らは上位入賞を目指して、互いに声を掛け合いながら懸命にプレーしていました。
上位入賞チームは以下の通り。
優勝=出石クラブ
準優勝=Mie.VC
第三位=養父クラブA
〃 =いずみ