婦人バレー 16チーム200人が熱戦
第8回但馬家庭婦人交流バレーボール大会・JAたじま杯が8月23日、養父市立つるぎが丘公園八鹿総合体育館で開かれました。但馬管内から16チーム、約200人の選手が熱戦を繰り広げました。
大会は、ジュニアの部とシニアの部の2部門制。ジュニアの部は12チームで予選と決勝トーナメントを行い、日高クラブが優勝に輝きました。日高チーム主将の二位明子さんは、「練習の成果を発揮でき、チームのみんなで勝ちとった勝利。いただいた賞品はみんなで味わいたい」と話していました。シニアの部は4チームでリーグ戦を行い、朝来ウインズが優勝しました。
JAたじまでは、地域の人々の健康な体づくりを応援するため、管内のさまざまなスポーツ大会を支援しています。今大会の優勝、準優勝チームには、副賞として豊岡市産のブドウや香住産のナシを用意。また、参加賞として選手全員に、先月発売した無菌包装米飯「特別栽培米但馬産こしひかり コウノトリ育むお米パックご飯」を贈り、地域根ざしたJAをアピールしました。
入賞チームは以下のとおり。
【ジュニアの部】
優勝=日高クラブ
準優勝=Genesis
第三位=村岡御殿、養父A
【シニアの部】
優勝=朝来ウインズ
準優勝=養父B
第三位=出石クラブ