地米屋のご紹介

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

2006年1月 4日

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皆さま、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

地米屋は1月4日より営業を行います。

昨年の9月に豊岡でコウノトリの試験放鳥が行われました。今年はその2年目。試験放鳥は今年も行われます。

コウノトリと共生するため豊岡とその周辺地域では環境保全型の農業に取り組んでいます。コウノトリと人が共生して暮らすことができるような地域をつくるために皆ががんばっています。地米屋ではこのようにして栽培されたお米の取り扱いをしています。コウノトリの共生にとことんこだわったお米です。ぜひご賞味ください。おいしいですよ~。

【コウノトリの郷米】はこちら

 

ちなみに画像は試験放鳥されたコウノトリ。背中にアンテナと足に足輪がついていますね。試験放鳥されたコウノトリは5羽です。あと野生のコウノトリ「ハチゴロウ」もいますので、豊岡周辺にお越しの際はぜひ探してみてください。近くを飛んでるかもしれません。

年始の営業ご案内

2005年12月30日

17年も大変お世話になりました。今年はいろいろなことがありました。特にコウノトリの放鳥は豊岡の最大のニュースとなりました。

地米屋は年末31日と年始三が日はお休みをいただきます。年明け4日から通常営業を行います。

18年度もぜひともよろしくお願いいたします。それではみなさまよいお年を。

地米屋のアクセス

2005年12月26日

地米屋は兵庫県豊岡市に店舗がございます。

地米屋の店頭の様子

 

 

 

 

 

店舗の場所はこちら(Google mapのリンクです)

 

0f88f7fb.bmp詳細の場所はこちらの画像もご確認ください。JR豊岡駅から東向きに伸びているアーケードのある大開通り沿いにあります。豊岡駅から豊岡市役所に向う途中にありますので、近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

 

店頭では、玄米のはかりうりも行っています。コウノトリの郷公園周辺で無農薬・無化学肥料で栽培されたお米や、養父市の蛇紋岩米、美方郡の棚田で栽培されたお米なども選ぶことができます。

一度ご賞味ください。

地米屋のご紹介

2005年12月21日

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あらためまして、みなさんこんにちは。地米屋です。
地米屋は兵庫県豊岡市にあるお米屋さんです。


豊岡市ってどこ?って方も多いと思います。
兵庫県の北にある小さな街です。
豊岡市HP

2005年4月に、これまでの豊岡市と、城崎温泉のある城崎町、竹野浜が有名な竹野町、神鍋高原がある日高町、出石そばが有名な出石町、チューリップまつりが有名な但東町が合併して、新しい豊岡市となりました。


そんな豊岡市は、実をいいますと30年以上も前からコウノトリの人工飼育に取り組んでいて、今年の9月にコウノトリの放鳥があったところなんです。
一度日本の空から絶滅したコウノトリを、豊岡市の松嶋さんを中心に大変な努力をされ、30年以上かけて100羽まで増やすことに成功しました。そのため自然に帰すことを目的に今年は5羽が放鳥されました。来年以降も放鳥が予定されています。

くわしくはこちらから『豊岡市立コウノトリ文化館』 『兵庫県立コウノトリの郷公園』

コウノトリが一度絶滅したのは、コウノトリの住む環境がなくなったことが原因の一つでした。
そのためコウノトリの郷公園周辺の農家を中心に、コウノトリが田んぼに降りてもエサを食べることができるよう、自然にやさしい農業に8年ほど前から取り組まれています。また農業だけでなく冬季湛水を行ったり、休耕田をビオトープにしたり人工魚道を作ったり様々な取り組みがされています。


地米屋では自然にやさしい農業で作られたお米の販売も行っています。

こちらからどうぞ

blogでは、このような農業などもお伝えしていきますので、またご覧下さい。

地米屋のご紹介

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あらためまして、みなさんこんにちは。地米屋です。
地米屋は兵庫県豊岡市にあるお米屋さんです。


豊岡市ってどこ?って方も多いと思います。
兵庫県の北にある小さな街です。
豊岡市HP

2005年4月に、これまでの豊岡市と、城崎温泉のある城崎町、竹野浜が有名な竹野町、神鍋高原がある日高町、出石そばが有名な出石町、チューリップまつりが有名な但東町が合併して、新しい豊岡市となりました。


そんな豊岡市は、実をいいますと30年以上も前からコウノトリの人工飼育に取り組んでいて、今年の9月にコウノトリの放鳥があったところなんです。
一度日本の空から絶滅したコウノトリを、豊岡市の松嶋さんを中心に大変な努力をされ、30年以上かけて100羽まで増やすことに成功しました。そのため自然に帰すことを目的に今年は5羽が放鳥されました。来年以降も放鳥が予定されています。

くわしくはこちらから『豊岡市立コウノトリ文化館』 『兵庫県立コウノトリの郷公園』

コウノトリが一度絶滅したのは、コウノトリの住む環境がなくなったことが原因の一つでした。
そのためコウノトリの郷公園周辺の農家を中心に、コウノトリが田んぼに降りてもエサを食べることができるよう、自然にやさしい農業に8年ほど前から取り組まれています。また農業だけでなく冬季湛水を行ったり、休耕田をビオトープにしたり人工魚道を作ったり様々な取り組みがされています。


地米屋では自然にやさしい農業で作られたお米の販売も行っています。

こちらからどうぞ

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