営農組合と女性会員が豆腐作り
JAたじま管内の観音寺営農組合(豊岡市日高町観音寺)と同地区のたじまJA女性会の会員16名は2月28日、観音寺地区公民館で「コウノトリ大豆」を使って豆腐を作りました。
同組合は平成23年度、環境に配慮し農薬と化学肥料を削減したコウノトリ大豆を33㌃で栽培。平成24年度は規模を拡大し、63㌃で栽培しました。
豆腐作りは、環境と体にやさしい大豆の生産と消費を拡大しようと組合が企画。参加者らは、講師の田口孝江さんに教わりながら、約2時間かけて豆腐作りを楽しみました。参加者の一人は、「思ったより簡単にできた。家でも作ってみたい」と話していました。
同組合は平成23年度、環境に配慮し農薬と化学肥料を削減したコウノトリ大豆を33㌃で栽培。平成24年度は規模を拡大し、63㌃で栽培しました。
豆腐作りは、環境と体にやさしい大豆の生産と消費を拡大しようと組合が企画。参加者らは、講師の田口孝江さんに教わりながら、約2時間かけて豆腐作りを楽しみました。参加者の一人は、「思ったより簡単にできた。家でも作ってみたい」と話していました。