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たじまで農業

活動レポート

おせち料理の煮豆に欠かせない丹波黒大豆 出荷調整始まる

2013.11.29
131127kurodaizu.jpg 朝来黒大豆乾燥調整施設(朝来市和田山町立ノ原)で、朝来市の特産「丹波黒大豆」の出荷に向けた調整作業が始まりました。おせち料理の煮豆用として需要の高い年内に店頭に商品が並ぶよう、あさご黒大豆部会(149人、約59ha栽培)の会員が持ち込んだ黒大豆を、作業員が一粒ずつ手作業でより分けています。

 持ち込まれた黒大豆は乾燥と脱粒の後、機械で形の丸いものだけを選び、大きさごとに分けられます。機械では見分けることのできない皮の破れや虫喰いなどをベテラン作業員の目で検査しています。作業の最盛期は12月中頃で、毎日約30人が作業にあたります。検査を終えた黒大豆を順次、卸業者に出荷していきます。
 作業員の女性は、「私たちの作業は、朝来市産の黒大豆の品質を守るための最後の砦。しっかりと確認して、良いものだけを消費者に届けたい」と話していました。