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たじまで農業

活動レポート

特区で初の収穫祭 地元児童招き交流

2015.10.26

 国家戦略特区の認定を受ける養父市で農業生産に取り組む農業生産法人「やぶファーム株式会社」は10月19日、同市養父市場のほ場で初の収穫祭を開きました。地元の養父市立養父小学校の1、3年生児童42人やその保護者が、関係者と一緒に丹波黒大豆を収穫し、収穫の喜びと秋の味覚を味わいました。プロ野球球団オリックス・バファローズのキャラクター「バファローブル」と「バファローベル」や、同市のマスコットキャラクター「やっぷー」も訪れ、同社初の収穫を祝いました。

 

151019yabufarm.jpg 収穫祭は、オリックス株式会社と同校が協力して開催。同校では、環境学習の一環で地元の農業を学んでいます。授業で知識を得るだけでなく、実際に農業を体験して収穫の喜びや農業の楽しみを知ろうと、同社と協力して企画しました。

 児童らは、関係者らと一緒に丹波黒大豆の枝豆を収穫したり、「どんな肥料を使っていますか」、「栽培の喜びは何ですか」などと質問したりしていました。収穫を体験した3年生の男子児童は、「黒大豆がたくさんできていて、収穫は大変だったけど楽しかった。学校や家でも育ててみたい」と話していました。

 

 オリックス㈱開発営業部農業推進課の山本桂司さんは、「地域の方と収穫の喜びを分かち合おうと企画した。この体験をきっかけに農業に興味を持ち、一緒に地域の農業を守っていこうと思ってくれたら嬉しい」と話していました。