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たじまで農業

活動レポート

甘さ十分 富有柿出荷に向けて目合わせ

2015.10.29

151027kaki.jpg JAたじまのマルハタ柿生産組合は10月27日、カキの目合わせ会を開きました。生産者6人が12点を出品。朝来農業改良普及センターとJAの職員が1点1点糖度を計り、各生産者のほ場を回って生育の具合などを確認しました。

 今季は、病害虫などの目立った被害はなく、生育は順調。目合わせ会に出品したカキの平均糖度は15で、昨年を上回りました。つやが良く、11月上旬の初出荷には色づきも十分になる見込みです。同組合では今季、昨年より100kg多い3,400kgの出荷を目指します。

 同組合は、養父市八鹿町の畑中地域で9人の生産者が約2.2haで「富有柿」を生産しています。ミネラルを多く含んだ蛇紋岩地帯の土壌や氷ノ山からの清流を生かして栽培した同組合の「マルハタのカキ」は、色づきとつやが良く、甘みが強いのが特長です。主に京阪神の市場へ出荷するほか、贈答用として全国へも発送しています。

 同組合の武村信雄さんは、「予定通りに生育している。今季は実のなりが良いので、昨年より多く出荷し、多くの人に味わってもらいたい」と話していました。