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たじまで農業

活動レポート

黒大豆共励会に向けて ほ場管理など審査

2016.11.14

 JAたじまあさご黒大豆部会は11月11日、生産者の栽培技術の改善と品質の向上を目的に開く、朝来市黒大豆共励会のほ場審査を行いました。同部会役員や行政関係者、JA職員ら審査員10人が、朝来市内17カ所のほ場を回り、ほ場の管理や生育の状況などを審査しました。

161111kurodaizu.jpg 事前に同部会役員とJA職員らが、部会員131人のほ場を見て回り17人を選出。

 今回、審査員らが17人のほ場を回り、除草や土寄せ、着莢状態、病害虫被害など7項目を各9点満点で採点。審査員らは、土寄せが正しい位置まで適正に行われているか、排水対策はできているかなどの管理面と、十分に生育しムラなく揃っているか、着莢や肥大の程度と収量性はあるかなどの生育面を丁寧に確かめました。

 

 今後、各ほ場で抜き取った株を選別、調整し、規格別の比率や収量などを評価。大粒の割合やしわ粒の混入状況、病害虫被害や着色の程度などを総合的に判断して優秀な生産者を決め、平成29年3月に同部会が開く振興大会で表彰します。

 審査委員長を務める朝来農業改良普及センターの片岡茂里所長は、「虫害や雑草が多いかと予想していたが、巡回したほ場はどこもうまく抑えてあった。定植前の準備や排水対策など、しっかり手をかけて管理していることが見受けられた」と評しました。