白いお米になるまでを学ぼう 園児らが精米体験
豊岡市城崎町湯島の城崎こども園の4、5歳の園児61人が11月20日、ファーマーズマーケットたじまんまを訪れ、精米などを体験しました。
同園では、食育活動の一環として、豊岡営農生活センター職員の指導のもと、水稲栽培に取り組んでいます。
この日は、園児らが田植えをしたお米が食べられるようになるまでを学びました。園児らはJA職員に教わりながら、機械を使って籾摺りと精米を体験しました。
園児らはこのほか、たじまんまの店内やバックヤードを見学したり、新米のおにぎりを味わいました。