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たじまで農業

活動レポート

香住でも二十世紀梨 出荷始まる

2013.09.02

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 JAたじまの香住果樹園芸組合は8月30日、香美町香住区特産のナシ「二十世紀」の今季の出荷を始めました。今年は、天候に恵まれて、玉太りが良く、糖度の高いナシに仕上がりました。この日は、約4tを京阪神の市場や贈答用として出荷しました。

 

 香住区は県内一のナシの産地。60戸の農家が、二十世紀を中心に約20haで栽培しています。今年は、梅雨入り後に晴天が続き、水不足が心配されましたが、7月以降は高温で適度に雨が降り、順調に生育。初日の平均糖度は、高かった昨年並みの11.2度と甘く、玉のサイズも昨年以上と、上々の出来だそうです。

 

 午前8時に梨自動選別機が稼働。生産者は、この日の朝までに収穫され、香住梨選果場に運び込まれました二十世紀梨を、表面の色や傷などを一つ一つ確認し、光センターに通しました。糖度や品質などが識別されたあと、等級ごとに箱に詰めていきました。

 

 谷脇一正組合長は、「玉が大きく、色付きも良く、甘みがのったいいナシが育っている。初日の出荷量も昨年より多く、いいスタートが切れた」と話していました。

 

 出荷は、9月19日ごろまで続き、昨年より40t増の180tを計画しています。