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たじまで農業

活動レポート

温泉の二十世紀梨出荷始まる

2013.08.29

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 美方郡新温泉町特産のナシ「二十世紀」の今季の出荷が8月28日、同町竹田で始まりました。適度な降雨や夏の暑さなどにより、玉太りが良く、甘くておいしい梨に仕上がっているそう。この日は、JAたじまを通して、約160ケース(1ケース10kg)が神戸市内の市場に出荷されました。

 

 地元農家で構成する農事組合法人 温泉果樹園芸組合(38戸・重本静男組合長)が、山の斜面などを利用して、二十世紀を中心に様々な品種を約10haで栽培。今年は、5月の雨が少なく生育への影響が心配されましたが、7月以降は高温で適度に雨が降り、順調に生育しました。例年より玉のサイズが大きく、平均糖度も11度以上と甘みも十分で、出来は上々。JAたじまを通して、昨年並みの8tの出荷を計画しています。

 

 梨を約50年栽培している下坂貞夫さんは、「今年は夏の暑さとタイミング良く雨が降り、ナシの栽培に適した天候だった。おいしいナシができた」と大きく育ったナシを一つ一つ手で収穫していました。

 

 出荷は9月20日ごろまで続く予定です。