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たじまで農業

活動レポート

出来上々「はたがなる大根」 出荷始まる

2014.08.19

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 高原の冷涼な気候で育った特産の夏ダイコン「はたがなる大根」の今季の出荷が8月18日、美方郡新温泉町岸田の畑ケ平高原で始まりました。この日は、2,621ケース(1ケース10kg)を、JAたじまを通して京都や神戸、明石、豊岡の市場へ出荷しました。

 ダイコン畑は標高950~1,100mの場所にあり、夏でも気温が平地より4、5度低く、その冷涼な気候と昼夜の大きな温度差で、みずみずしくて甘みのあるダイコンが育つそうです。地元の農家でつくる畑ケ平農業生産組合の4戸が約16haで栽培しています。出荷は10月上旬まで続く予定で、昨年並みの約1,000t(10万ケース)を見込んでいます。

 鮮度を保つため、夜が明ける前から収穫を始め、その日のうちに各市場へ出荷。翌日には店頭に並びます。この日は午前3時ごろから生産者らが、白く太ったダイコンを1本ずつ抜き取りました。収穫したダイコンをすぐに作業場に運び、湧き水で丁寧に泥を洗い流して、等級別に箱に詰めていきました。

 同組合の西垣昌弘組合長は、「今年は大きな天候の崩れもなく、作業は6月の播種から順調に進んでいる。今年もおいしいダイコンに仕上がった。サラダやおろしにして味わってほしい」と話していました。