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たじまで農業

活動レポート

より知識を深めよう 「コウノトリ育む農法」職員も学ぶ

2015.02.27

150226syokuin1.jpg JAたじまは2月26日、職員を対象に安全な農産物と生き物を同時育む「コウノトリ育む農法」の研修会を豊岡営農生活センターで開きました。各営農生活センターで生産部会の事務局などを担当する職員約20人が参加し、同農法について学びました。

 コウノトリと共存できる環境づくりを目指して、2003年に豊岡市の5人が同農法による米作りを始めました。その取り組みは但馬全域に広がり、現在生産者は約290人。作付面積は約330haで、JAたじまの米生産部会の中でも2番目の規模にまで成長しました。研修会は、担当者に同農法の知識をより深めてもらい、部会員への営農指導体制を強化するために開きました。

 豊岡農業改良普及センターの職員とコウノトリ育むお米生産部会豊岡支部の成田市雄副支部長らが、慣行栽培との違いや抑草、育苗、本田の管理について説明しました。豊岡営農生活センターの山崎圭史相談員は、「栽培暦に載っていないことなども教えてもらい勉強になった。生産者も年々増えてきているので、学んだことを活かし、部会員をしっかりサポートしていきたい」と話していました。