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たじまで農業

活動レポート

栽培指導を強化 量と品質の向上を目指す

2015.03.27

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 みかた棚田米生産部会は3月25日、新温泉町湯の新温泉町民センターで定期総会を開き、平成27年度の取り組みを確認しました。総会には、部会員のほか、JA役職員、行政関係者らあわせて約50人が出席しました。

 同部会は、香美町村岡区、小代区、新温泉町の温泉地区の生産者約300人で構成。26年度は8月の日照不足などもあり、出荷量は325tで計画を2割下回りました。27年度は、部会役員やJA職員らが地区別に講習会を開いたり、ほ場巡回や食味分析などを実施し、収量と品質の向上を図ります。390tの出荷を目指します。

 「みかた棚田米」は、美方郡の山間部に広がる棚田で生産されるコシヒカリ。きれいな水、良質な土、寒暖の差などこの地域の特色を全面に出そうと、22年産米から「みかた棚田米」として販売を始めました。

 同部会の吉田増夫会長は、「栽培管理の徹底を呼びかけ、量と品質をしっかり確保したい。また棚田米をPRするため、田植えや稲刈り体験など消費者との交流も考えていきたい」と話していました。