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たじまで農業

活動レポート

轟大根の出荷始まる

2015.07.01

150701todoroki.jpg 養父市の杉ヶ沢高原で生産する夏ダイコン「轟大根」の出荷が始まりました。今季は、播種時期に少雨が続き干ばつ気味だったため生育が遅れ気味でしたが、6月の降雨で一気に肥大。初出荷の時期、作柄は平年並みで、出荷は順調です。11月上旬まで、姫路や地元の市場へ、35,000ケース(1ケース10kg)の出荷を目指します。

 轟大根生産組合では、高原の冷涼な気候と柔らかい土壌を利用して、生産者7人が9haでダイコンを栽培。轟大根は、きめの細かさとみずみずしさが特長です。今季の初出荷となった28日は、139ケースを出荷しました。昨年に比べて出荷量は少なめですが、規格はやや大きめのものが多いです。JAの担当者は、「6月に適度な雨が降り、生育も追いついてきた。これから更に質、量ともに期待できる」と話しています。

 1.2haで轟大根を生産する、同組合の木戸孝太郎組合長は、「適期を見極めて収穫し、一番良い状態での出荷を心掛けている。生産者が一生懸命に育てた良質な轟大根を、多くの人に味わってもらいたい」と話していました。