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たじまで農業

活動レポート

講習会で生育に応じた管理を呼び掛け

2015.07.14

150713asagoazemiti.jpg 和田山営農生活センターは7月7日から13日、朝来市内38カ所のほ場で、水稲の生育と今後の栽培の管理について学ぶ「あぜ道講習会」を開きました。38カ所合わせて782人が参加しました。

 

 13日に同市佐嚢の土肥地区で開いた講習会には、27人が参加しました。講習会では、職員が地区ごとにサンプルを採取し穂肥診断を実施。幼穂の長さなど生育状況を確認し、出穂までの日数や、穂肥を散布する時期の判断方法を説明しました。

 職員は、穂肥を散布する前には必ず診断を行い、出穂25日前から出穂後10日間や出穂後20日以降の登熟期後半など、稲が水を多く必要とする時期を見極めて飽水管理を行い、早期の落水を防ぐよう呼び掛けました。

 講習会の参加者は、「これまで、穂肥散布の時期や量は大まかに決めていたが、今年はしっかり診断し、適切に管理したい」と話していました。

 また、同市特産の黒大豆の栽培についても説明。土壌の通気性、排水性を高めたり、倒伏を防いだりするために、時期を見て土寄せを2回行うよう呼び掛けました。