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たじまで農業

活動レポート

但東町特産 「シルクコーン」出荷始まる

2015.07.13

150710silk1.jpg 但東シルク野菜部会は7月10日、純白粒で甘みが強いトウモロコシ「シルクコーン」の今季の出荷を始めました。作柄は良好で、大きさや甘みは十分です。出荷は、8月下旬までで昨年並みの2tを目指します。

 シルクコーンは、豊岡市但東町で盛んだった絹織物「但馬ちりめん」にちなみ、地域興しの一環として、10年以上前に栽培を始めました。絹のような白い実で、糖度が高く、生で食べられるほど果皮が柔らかいのが特徴です。今年は昨年から1人増え、町内の8人が約80aで生産し、京阪神の市場や地元の直売所などに出荷します。

 10aで生産する副部会長の淀英明さんは、気温が低い早朝に糖度が最も高くなるといい、午前5時半から収穫を始めました。30cmほどの大きさになったシルクコーンを1本ずつ丁寧にもぎ取りました。淀さんは、「6月から7月にかけて雨がしっかり降り、実がぎっしり詰まっている。甘さもあって今年もおいしく育った」と話していました。