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たじまで農業

活動レポート

米・食味コンクールで但馬の2個人・1団体が入賞

2016.12.13


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左から太田垣専務、青山さん、狩野さん、尾﨑組合長          田中さん

 

 米のおいしさを競う「第18回米・食味分析鑑定コンクール国際大会」が12月3、4日、熊本県菊池市で開かれ、JAたじま管内の2個人・1団体が入賞しました。国際総合部門の金賞にユメファームの青山直也さん(豊岡市日高町)が、特別優秀賞に田中敬二さん(香美町村岡区)が、都道府県代表お米選手権の特別優秀賞に(有)グリーンいずし(同市出石町)がそれぞれ選ばれました。

 同大会は米・食味鑑定士協会などが主催する、国内最大規模の米コンクール。今年は、国内外から過去最多の5,671点の米が出品され、機械による成分検査、審査員による食味検査などが行われました。上位40点を「国際総合部門」に、残りを都道府県別に分け、その上位を「都道府県代表お米選手権」に選出し、それぞれ金賞、特別優秀賞が決められました。

  青山さんは、平成24年にコウノトリ育む農法による減農薬のコシヒカリで栽培別部門(若手農業経営者部門)の特別優秀賞を受賞。その後、無農薬に挑戦し、今回最高位の金賞に選ばれました。獲得投票数は金賞15点の中で最多でした。青山さんは、「父のあとを継いで参加し、目標だった無農薬米で受賞できた。これからもコウノトリが飛んでくるような環境とおいしい米を作っていきたい」と喜んでいました。

 田中さんは、減農薬、有機質肥料で栽培したコシヒカリで、地域のブランド米「とろかわの恋」を出品。「後継者不足が地域の課題。ブランド米で地域を盛り上げ、農地を守っていきたい」と話していました。グリーンいずしは初出品で、同農法による減農薬のミルキークイーンが受賞。狩野誠一代表は、「この農法が間違っていないことを確認できた。作付面積を増やし、コウノトリと共生しながら自然体で米作りをしていきたい」と話しました。