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たじまで農業

活動レポート

良質な「兵庫北錦」を届けよう 総会で決意

2013.01.31
 浜坂兵庫北錦生産部会は1月30日、浜坂支店で定期総会を開き、平成25年度の生産に向けて、「契約先に良質な兵庫北錦を届けよう」と決意を新たにしました。総会には、部会員や取引先の関係者、行政、JA役職員など約60名が出席しました。

 酒米「兵庫北錦」を浜坂地域の82名が約35haで栽培しています。今年度の集荷実績は、計画より26t多い221tと豊作でした。その全量の販売先が決まっており、出荷実績は、昨年より29t増え好調です。また、米の品質を表す等級は1等米の比率が99%と高く、増収だったうえに品質も良好でした。

 浜坂営農生活センターの職員によると、春先の低温や夏の高温など栽培には厳しい気候でしたが、夏場の夜間の気温が比較的に低い日が多かったことや、刈り取りの適期診断や指導会などへの部会員の積極的な参加などがこのような結果につながったのではないか。また、発泡酒など低価格な酒に押され、日本酒の需要が低下する中、続けてきた酒造会社への訪問、PR活動が実を結び出荷量を増やすことができたのではないかとのことでした。

 25年度の集荷目標を195tに設定。「オール1等米をめざそう」「適期刈り取りを励行しよう」「契約先に良質な兵庫北錦を届けよう」をスローガンとし、生産者一同で唱和しました。
 役員の改選で3期続けて部会長に選ばれた小谷正美さんは、「今年度は最高の出来だった。これからも酒造会社と顔が見える付き合いを続け、良質な北錦を届けたい」と話していました。

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