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たじまで農業

活動レポート

大好評の有機農業教室 今年も開校

2014.04.08

 JAたじま豊岡営農生活センターは4月7日、同センターで平成26年度やさしい有機農業教室を開きました。開校式には参加者のほか、県や豊岡市の職員など40人が出席しました。

 

 同教室は、農薬や化学肥料を使わない有機農業を、講義だけでなく実際に作業を体験することで学び、有機農業の実践者を増やすことを目的に平成24年に開校。神戸大学の保田茂名誉教授が塾長、兵庫県農政環境部農林水産局農業改良課環境創造型農業推進班長の西村いつきさんが講師を務めています。3度目の開校となる今年度は、4月から1月まで毎月1回の全10回で、豊岡市内の参加者27人が有機農業についての講義や果菜類の栽培などについて学びます。

 

140407yuukinougyou.jpg 第1回の今回は、有機農業の考え方の講義の後、実習としてぼかし肥料を作りました。参加者らは4班に分かれ、一つひとつ手順を確認しながら米ぬかや魚かすなどを混ぜ合わせていました。作ったぼかし肥料は乳酸発酵させ、次回の教室で使います。

 

 同教室に初めて参加した豊岡市の女性は、「今日聞いたことを、帰ってさっそく実践しようと思う。有機農業を実践して、今まで栽培したものとどう違うのか比べてみたい」と話していました。

 

 同センターの池田勝彦センター長は、「教室で学んだことをいかし、ただ野菜を作るだけでなく、ほしい人に提供することも考えて、積極的に実践してほしい」と話していました。