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たじまで農業

活動レポート

神鍋高原キャベツの出荷始まる

2014.06.17

 豊岡市日高町の神鍋高原で6月11日、特産キャベツ「神鍋高原キャベツ」の今季の出荷が始まりました。今年は、天候に恵まれ生育は順調で、昨年より早めの出荷となりました。初日は、昨年より22ケース(1ケース12kg)多い48ケースを地元の市場へ出荷しました。

 

 神鍋高原特有の火山灰土と昼夜の気温差をいかして栽培するキャベツは、みずみずしくて甘みがあり、シャキッとした歯応えが特長。JAたじまの神鍋高原園芸組合では今季、24人の生産者が7haで神鍋高原キャベツを生産しています。最盛期には、日量2,000ケースを大阪や神戸、地元の市場に出荷し、出荷は7月下旬まで続きます。

 

140613cabbage.jpg 同組合は13日、JAたじま名色出荷場で出荷説明会を開き、今季の出荷の規格や検査の基準などについて確認しました。生産者や市場関係者、JAたじま職員ら約30人が出席。JAたじま営農生産部の山下正明部長が、「JAは特産の振興に力を入れて生産者を支えていくので、良いものを多く出荷してほしい」と話しました。

 また、市場関係者が、市場の情勢などについて報告。消費者から神鍋高原キャベツを求める声が大きいため、1日でも早い出荷と、安定した数量の確保を呼び掛けました。

 

 同組合の岡森将夫組合長は、「1人でも多くの消費者の期待に応えられるように、良質なものを多く出荷したい」と話していました。