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たじまで農業

活動レポート

秋の味覚「二十世紀」ナシ 温泉で出荷始まる

2014.09.01

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 美方郡新温泉町竹田で8月30日、特産の「二十世紀」ナシの今季の出荷が始まりました。霜の発生などもありましたが、出来はまずまず。この日は、約100ケース(1ケース10kg)を、JAたじまを通して神戸の市場へ出荷しました。

 地元農家でつくる農事組合法人温泉町果樹園芸組合の36戸のうちの21戸が、山の斜面などを利用して約10haでナシを生産しています。今年は、春先の霜の被害が心配されましたが、その後天候に恵まれ順調に生育。8月中旬の雨によりしっかりと大きくなり、玉太りと糖度ともに上々だそうです。出荷は9月20日ごろまでで、例年並みの10tを見込んでいます。

 同組合の重本静男組合長は、約83aでナシを栽培しています。この日は、午前6時ごろから妻の和子さんと二人で、丸々と大きく育ったナシを一つ一つ丁寧にもぎ取り、かごに入れていきました。重本組合長は、「二十世紀は、みずみずしい食感とさわやかな甘さが特徴。秋の味覚、温泉のナシを味わってください」と話していました。