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たじまで農業

活動レポート

二十世紀ナシ 香住でも出荷始まりました 

2014.09.02

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 香住果樹園芸組合は8月31日、香住梨選果場(香美町香住区香住)で開所式を開き、香美町香住区の特産「二十世紀」ナシの今季の出荷を始めました。初日は約7tを大阪市内の市場や贈答用として出荷。今季は約180tの出荷を目指します。

 香住区は県内一のナシ産地。町内のナシ生産者でつくる同組合の農家60戸が、二十世紀を中心に約20haで生産しています。昨年は150tを出荷しました。今年は春先の霜の発生や7月までの雨不足など生育に不安もありましたが、8月中旬の雨で果実がしっかりと太り、大きさや甘さは十分だそうです。出荷は9月19日までで、大阪や地元の市場、贈答用として出荷します。

 午前8時に始まった式典では、同組合の谷脇一正組合長が、「霜害の影響は少なく、品質、玉太り、糖度と仕上がりの良いナシがたくさん集荷できた。シーズンを通しておいしいナシを消費者に届けよう」とあいさつしました。そのあと生産者らは梨自動選別機を稼働させ、集荷されたナシを光センサーに通して、大きさや糖度、品質などを測り、等級ごとに箱に詰めていきました

 JAたじまでは2日から15日まで選果場内に、7日から15日までは豊岡市大手町と養父市八鹿町大森に直売所を開設し、贈答用などを受け付けています。問い合わせは、香住果樹園芸組合TEL0796-36-2910まで。