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たじまで農業

活動レポート

美方郡を知ってもらおう!地域の魅力を再確認

2015.11.18

 「進めよう!農で交流」をテーマに11月12日、新温泉町文化体育館夢ホールで第20回美方郡農山漁村活性化大会が開かれ、美方郡民、行政やJAたじまの役職員ら約150人が参加しました。同大会は、行政や同JAなどで組織する美方郡農業改良普及事業推進協議会や北但地域農業後継者育成対策協議会、新温泉農業改良普及センターが主催。地域全体が連携し、地域資源を発信して美方郡を盛り上げることを目的としています。

151112kasseikataikai.jpg 大会では、香美町地域おこし協力隊の本多秋香さんが「昔からの知恵を活かす暮らし」と題し、同町村岡区長須で漉かれていた和紙「射添紙」を復活させることで村おこしに繋げようと、材料である花オクラの栽培と地元高校生と連携した紙漉き体験などについて発表。また、「うみがみ元気村」の植田光隆組合長が「営農組合と元気村の両輪で人づくり村づくり」と題して、新温泉町海上地区で、空き家を利用し地域の特産物を提供する食堂をつくったり、収穫祭などを開いたりして地域住民の交流の場作りや村の活性化を目指した活動について発表しました。

 そのほか、株式会社リクルートライフスタイルの兵庫県エリアプロデューサー田中優子さんが、観光と農山漁村の関係、美方郡に対する消費者調査の結果などについて講演を行いました。田中さんは、「美方郡をたくさんの人に知ってもらい、訪れてもらう観光地にするためには、地域の活動をまず地元の人が知り、切り口を変えてPRすることが必要」と訴えました。

 尾﨑市朗組合長は、「普段していることでも、他の人に言われて気付く良さがある。美方郡の魅力を改めて確認し、しっかり発信していきたい」と意気込みました。

 休憩時間には、同郡特産の「美方大納言小豆」を使った商品の試食を参加者らに振る舞い、美方郡の特産物をPRしました。