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たじまで農業

活動レポート

美方大納言小豆品評会 馬場さんが最優秀賞

2015.12.11

 美方大納言小豆生産組合は12月9日、村岡営農生活センターで美方大納言小豆品評会を開き、最優秀賞の兵庫県知事賞に新温泉町石橋の馬場浩さんの小豆を選びました。

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 品評会は、生産技術の改善と品質の向上を目的に毎年開いています。この日は、香美町から45点、新温泉町から71点の合計116点の小豆が出品されました。JAや行政の職員ら14人が1皿(300g)ずつ慎重に粒ぞろいや色合い、被害粒の有無などを審査し、最優秀賞1点、優秀賞4点、技術賞5点を決めました。審査委員長の新温泉農業改良普及センターの三浦豊彦所長は、「悪天候で収穫時期が遅れたが、品質に影響はなく良い小豆がそろっていた。品評会を励みに、より品質を高めてほしい」と話していました。入賞者の表彰式は次年度総会時に開く予定。

 美方大納言小豆は、古くから美方郡で栽培されていて、一般的な小豆に比べ粒が大きくうま味があり、種皮がルビーを思わせる鮮やかな赤色をしているのが特徴。同組合は、184人で構成されていて、14.6haで栽培しています。今年は11月に雨が続き収穫が遅れましたが、台風の被害もなく日照時間に恵まれ順調に生育し、出荷量は昨年の約10tを上回る見込み。また、少しでも集荷量を増やしてブランド力を高めようと、昨年よりも集荷時期を約2週間延ばして12月10日まで集荷しました。