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たじまで農業

活動レポート

豊岡ぶどうのスイーツ新発売 シェフら産地見学

2016.08.29

 株式会社サザビーリーグ(東京都渋谷区)が運営する洋菓子店パティスリー キハチは8月24日から、JAたじまの葡萄部が生産する「豊岡ぶどう」を使った洋菓子を発売しました。新作発売を前に16、17日の両日、同社のシェフら社員が豊岡ぶどうの産地を訪れ、JAや行政職員と一緒にブドウ園を視察。収穫や選果などを通じて生産の現場を体感し、商品に使うブドウの規格や品質を確認して生産者と意見を交わしました。

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 同社は昨年9月、パティスリー キハチ東大島店でスイーツマルシェを開催。豊岡ぶどうを使った当日限定のスイーツなどが好評だったため、今年は販売期間と店舗を拡大し、本格的に販売します。

 

160824kihachi2.jpg 豊岡ぶどうを使った新商品は、「ぶどうのグラスショート」、「季節のロール シャインマスカット」、「ショートケーキ ぶどう」の3種類。同部員が生産する「安芸クイーン」や「シャインマスカット」を使い、いずれもブドウの芳醇な香りと甘さを生かしたケーキに仕上がっています。東大島店、伊勢丹新宿店、髙島屋日本橋店、大丸東京店、アトレ恵比寿店、アトレ吉祥寺店、そごう千葉店、東武百貨店池袋店の8店舗で販売しています。ぶどうのグラスショートが605円、季節のロールは1カットが584円、14cmのハーフサイズが2,268円、直径9cmのショートケーキが2,052円で、いずれも税込みです。販売期間は商品によって異なりますが、いずれも8月末から11月初旬までの季節限定。店舗により、取扱商品が異なります。

 同社アイビーカンパニー商品部の森裕貴シェフ(写真)は、「産地を訪れて生産の現場を知ることで分かる、生産者が一生懸命作った素材の良さを、お菓子を通じて消費者に伝えたい」と話していました。

 同部の北垣威司部長は、「今年は平年に比べ5日から1週間ほど早いが、順調に生育している。消費者の期待に応えられる豊岡ぶどうを届けたい」と話していました。