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たじまで農業

活動レポート

平成28年産コシヒカリの出荷を始めました

2016.09.08

 JAたじまは9月7日、基幹作物である水稲の主力品種「コシヒカリ」の平成28年産の出荷を始めました。今季は、稲が生育する6月に日照時間が少なかったため茎数が少ない傾向にありますが、品質は平年並み。貯蔵能力4,300tと西日本最大級の同JA「こうのとりカントリーエレベーター(CE)」では、9月3日にコシヒカリの荷受を開始。この日までに約575.3tを受け入れました。今後、10~12日ごろに刈り取りの最盛期を迎える見通しです。

 同JAは初出荷のこの日、こうのとりCEで28年産米の出荷式を開催。行政関係者、JA全農兵庫やJA役職員ら約40人が出席しました。式では、JA職員が作柄状況を説明。出席者らは玄米10.8tを積んだトラックを万歳三唱で見送り、新米の初出荷を祝いました。この日出荷したコシヒカリは、3日に受け入れ、火力を使わない常温除湿乾燥方式で乾燥させたもの。コープライスセンター(加古郡稲美町)に運ばれ、精米、袋詰めして、15日ごろに生活協同組合コープこうべの店頭に並ぶ予定です。

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 尾﨑市朗組合長は、「昨年から稼働を始めたこうのとりCEは、従来の火力を使ったCEに比べてゆっくりと乾燥させるため、食味の良いお米に仕上がる。但馬産のおいしいお米を多くの消費者に届けるので、楽しみにしていてほしい」と話していました。